管理者メニューは管理者権限が委任されたユーザーのみ表示されます。管理者メニューで多くの設定を調整することができます。
管理者メニュールでのサブカテゴリ設定:
各メニューにある内容は次のとおりです。
- ドメイン設定
- ドメイン設定で管理者は会社名、Google Workspace管理者、ドキュメントマネージャー、ホームフォルダの設定することができます。
- 同期と更新
- ドキュメント書式ファイル、機関チャート、ユーザおよびグループを同期しアップデートすることができます。
- テーマ設定
- ロゴや背景写真などテーマを設定することができます。
- 投稿
- この設定で管理者はユーザーがすべてのドメインの構成員に掲示物を公知できるように許可したり、できないように設定を調整することができます。
- グループ投稿
- グループ投稿を管理できます。
- 組織
- Google Workspace管理者コンソールのサブ組織をここで確認することができます。各サブシステムごとに協調先のためのグループメールを指定することもできます。
- ユーザー管理
- 組織のユーザーライセンス状態および権限を管理することができます。 管理者または一般ユーザー権限を与えることができます。 アカウントを活性化または非活性化することができます。
- メールテンプレート
- アラームメールの内容形式(テンプレート)を設定をすることができます。
- リモートドライブ
- 外部ユーザのアクセス権限を管理することができます。
- SHORTCUT MANAGEMENT
- タグ
- 個人タグおよびドメイン共有タグを管理することができます。
- GDPR管理
- プロセス
- 電子決裁プロセスに関する詳細設定が管理できます。
- プロセス設定
- ドキュメントカテゴリ
- ドキュメントのカテゴリーを管理し、整列順序を調整することができます。
- 文書番号ポリシー
- 電子決裁ドキュメントの自動作成番号のポリシーの設定が可能です。
- PRINT & E-INK
- カスタムビュー
- よく使うメニューを活性化し,使用者があまり使わないメニューを非活性化してメニューを再構成できます。またラベル名を調整することができます。
- ドライブ監査 (データ消失防止DLP機能)
- 正規表現式を検索する数式を作成します。 セキュリティのために,ユーザの Google Driveにあるすべてのドキュメントのシステム管理のために、ここに社会保障番号、メールアドレス、個人情報、クレジットカード番号などを設定することができます。大切な情報が外部からドメインを離れないように自動ジョブを設定することができます。