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LA山火事被災者支援のためのコラベート特別支援プログラムのご案内

LA地域で発生した山火事により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。コラベートでは、この困難な状況を少しでも共に乗り越え、復興の一助となるべく、特別支援プログラムを用意しました。 山火事の復興において、保険請求や補助金申請など、複雑な書類手続きが必要となります。これらの作業は、復興のための精神的・身体的な負担をさらに増大させる可能性があります。コラベートは、Googleドライブを基盤とした文書管理ソリューションであり、複数の文書を1つのPDFに統合したり、効率的なレビューや共同作業を行えるようサポートします。また、大切な文書を安全に保存する機能も提供しています。 これにより、被害を受けられた方々が書類作業を簡単に進められるよう、コラベートのサービスを無償でご提供いたします。 プログラムの主な支援内容 このプログラムは、復興過程における文書管理や共同作業の負担を軽減するために設計されています。参加者の方々には以下の特典をご利用いただけます: * 無償サービスは6ヶ月間提供されます。その後、支援対象地域を確認するために、居住証明書などの関連書類をご提出いただく場合がございます。書類のご提出がない場合、支援が制限される場合がありますので、何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。 申請方法 山火事の被害を受けられた個人または団体の方は、以下のリンクから申請書をご記入ください: LA山火事復興のためのコラベート無償支援プログラム ご共有いただければ幸いです このプログラムが必要とされている方々に少しでも役立つことを願っています。被害を受けられた方々が周りにいらっしゃる場合は、この情報をぜひ共有してください。 追加のご質問がございましたら、support@collavate.com までお気軽にご連絡ください。 コラベートは、被害を受けられた皆さまが一日も早く日常生活を取り戻し、地域社会が復興するために全力でサポートいたします。 コラベートチーム

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Googleドキュメント用QRコード生成アプリ「QR2Doc」リリースのお知らせ

こんにちは、Collavateをご利用中の皆様!🤗Googleドキュメントユーザー向けの無料QRコード生成ツール「QR2Doc」アプリがリリースされました! Googleドキュメントで作成した添付ファイルや教育資料をオンラインで配布する際に、QRコードを手動で作成するのが手間だと感じたことはありませんか?「QR2Doc」アプリを使えば、長いGoogleドキュメントURLを簡単にQRコードに変換し、そのままGoogleドキュメントに挿入することができます。 ワンクリックでQRコードを生成して、業務をより効率的にしましょう!😎以下では、Collavateチームが提案するQR2Docアプリの活用方法をご紹介します。 QR2Docアプリの活用例 1. 製品マニュアルやアフターサービス案内をQRコードで提供 Googleドキュメントで製品マニュアルやアフターサービス(A/S)案内を作成し、QRコードを生成してみてください。生成されたQRコードを製品パッケージやマニュアルに挿入すると、購入者はパッケージに印刷されたQRコードをスマートフォンでスキャンして、詳細なマニュアル、動画ガイド、FAQをすぐに確認できます。また、アフターサービス受付やお問い合わせも簡単に行えます。 2. 宣伝資料や印刷物にQRコードを追加して最新情報を共有 製品プロモーション資料をGoogleドキュメントで作成し、QR2DocアプリでQRコードを生成してください。顧客向けの印刷物やウェブサイト、メールにQRコードを挿入すれば、スキャンするだけで最新情報を確認できます。さらに、ドキュメントを更新しても同じQRコードに自動的に反映されるため、印刷物を再配布する手間なく常に最新情報を提供できます。 3. QRコードを活用して講義ノートをリアルタイムで共有 講義ノートをGoogleドキュメントで作成し、QR2Docアプリを使用してQRコードを生成し、授業資料のPPTに挿入してください。学生はスマートフォンでQRコードをスキャンするだけで、最新の講義内容をすぐに確認できます。Googleドキュメントはいつでも修正可能なため、最新の資料がリアルタイムで反映されます。 QR2Docアプリを活用すれば、ワンクリックでQRコードを生成し、Googleドキュメントをさまざまな場面でより効率的に活用できます。それでは、QR2Docアプリの主な機能をご紹介します。😎 QR2Docアプリの主な機能 1. QRコード生成とリアルタイムプレビュー QR2Docアプリは、Googleドキュメントの長いURLを簡単にQRコードへ変換します。また、サイドバーでQRコードのプレビューを確認することも可能です。 2. QRコード挿入と一貫した配置 生成されたQRコードをドキュメント本文、ヘッダー、またはフッターに挿入し、希望の位置に配置できます。 ヘッダーまたはフッターに挿入することで、ドキュメントの全ページに統一してQRコードを表示することができます。 3. スマートデバイスでの即時閲覧 スマートフォンやタブレットでQRコードをスキャンするだけで、Googleドキュメントを即座に確認できるため、効率的に利用できます。 4. 権限管理による安全な共有 QR2DocアプリはGoogleドキュメントの権限管理が適用されており、QRコードを通じて共有する場合でも、所有者が設定した権限がそのまま保持されます。 機密情報も安全に保護され、信頼できる環境を提供します。 5. 効率的なコラボレーションと簡単な共有 長いURLの代わりにQRコードを使用することで、チームメンバー、クライアント、パートナーとのドキュメント共有が迅速かつ簡単に行えます。 QR2Docアプリの使い方 1. Google Workspace Marketplaceで「QR2Doc」を検索するか、こちらのリンクをクリックして無料でインストールします 2. Googleドキュメントの上部にある「拡張機能」タブからQR2Docを選択します。 3. 少し待つと、アドオンが有効になります。 4. 挿入位置ごとのボタンをクリックして、希望する位置にQRコードを挿入します。 QR2Docアプリは直感的なサイドバーインターフェースを備えており、どなたでも簡単にドキュメント内にQRコードを追加できます。今すぐインストールして、ドキュメント共有やコラボレーションをより簡単でスマートに改善してください! ご不明点がございましたら、いつでも support@collavate.com までお問い合わせください。コラベートチーム

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コラベートがGoogleエディター推薦「AIインテリジェントなアプリ」に選定されました!

こんにちは、コラベートチームから皆様に嬉しいお知らせをお伝えします! コラベートがGoogle Workspace Marketplaceのインテリジェントなアプリカテゴリーからエディター推薦サービスに選ばれました!グーグルが全世界でたった45個だけ選定した「インテリジェントなアプリ」はAIとマシンラーニングを活用してユーザーの生産性を極大化することに重点を置いています。 今回のエディター推薦選定を祝うために、コラベートAIのオープンベータ無料体験期間を延長しました。コラベートは今後もAIとマシンラーニング技術を活用した新しい機能を持続的に披露する予定です。これらの人工知能機能は、文書ベースの意思決定をより迅速かつスマートに、そして簡単にし、承認されたワークフローをより効率的に改善することに焦点を合わせるでしょう。これにより、皆様がより便利かつ迅速に業務を処理できるようサポートいたします。 インテリジェントなアプリカテゴリーに選定されたサービスは、ユーザーがよりスマートに働けるようにサポートするアプリケーションで、主に文書管理、協業強化などに焦点を当てています。 今回の選定は、コラベートがグーグルドックスベースの意思決定システムとしてその優秀性を認められたことを意味します。 皆様のご声援に深く感謝し、今後もコラベートはユーザーの皆様の経験を最優先に持続的なアップデートを提供していけるよう最善を尽くします。 ありがとうございます。 コラベートチーム

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コラベート、フランス語支援でグローバル意思決定を加速化

コラベートがフランス語のサポートを開始します! 多くの世界中のコラベートユーザーの方々のフランス語言語支援要請の意見を積極的に収集し、フランス語支援を開始することになりました。今回のアップデートで、フランス現地で勤務中の職員との円滑なコミュニケーションと迅速な意思決定が可能になることを期待します。 コラベートは、グローバルユーザーの皆様により便利なサービスを提供するために努力しています。 次に、フランス語を使用するユーザーの方も、コラベートの強力な機能をより簡単に利用してみてください。 何が変わりますか? 対象 始める コラベートはフランス語支援を皮切りに、多言語支援を持続的に拡大し、世界中どこでも協業が可能な環境を構築していく計画です。 コラベートチーム

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業務フローの帳簿を作成する方法

業務フローの設計はビジネスにおいて基本中の基本と言えるでしょう。新企画の提案から備品の購入まで、それぞれのタスクがどういった過程を経ていくのかを決めるのはどの仕事においても必須です。仕事に一貫性を作り、効率性向上にも繋がります。 では、業務フローにおいてなぜ帳簿が必要でしょうか?帳簿があればそれぞれの業務フローの履歴を確認し、そのデータで効果的な経営をサポートします。この記事では業務フローの帳簿において必要なもの、作成方法、メリット、そして導入・運用における課題と解決方法について説明していきます。 1. 帳簿は業務フローとどう関連している?なぜ必要? 業務フローのための帳簿について 帳簿はそれぞれの業務フローにおいて、様々な要素の記録を残すためにあります。 例えば、営業関連の業務フローを考えます。営業担当者が幾つかのリードとの商談の約束を取り、その商談から何社かが受注までいきます。この流れ(業務フロー)の中で、どの会社といつ商談するのか、その商談の結果などを報告し、記録を残します。 これらの報告内容を帳簿にまとめれば分析し、どこに問題があるか、あるいは伸びようがあるかを発見し、課題解決に取り組めます。このように帳簿が効果的な経営をサポートします。 業務フローのための帳簿の必要性 帳簿と言えば、まず会計帳簿を思いつくでしょうが、帳簿の応用法は備品購入や会計管理など、財務関連の業務にだけではありません。 上述のような営業指標の他に様々な経営指標を帳簿のデータから計算することができます。例えば、福利厚生などの人件費、オフィスの家賃、備品の購入などの様々な出費を分析し、より効率的な経営管理を目指すこともできます。 そして、そのデータが競争において何よりの武器です。客観的なデータがなければ人の主観的な感覚に頼った経営判断しかできず、正しい経営判断を下す確率が下がり、競争相手より経営力が劣ります。 始まりつつあるインフレ経済や人口減少といったビジネス及び社会的課題を直面した際に様々な側面で競争が激化していきます。その際はあなたのビジネスの競争力を高めるのも必須でしょう。 2. 帳簿をどうやって作る? 前述の帳簿の応用法からして帳簿に含まれないといけない基本的な情報は想像がつくでしょう。以下では一般的な必須項目を羅列し、特定の業務において別途必須となる項目についても説明します。 一般的な必須項目 遂行者 遂行日時 承認者 承認日時 進行状況 業務内容 メモ・コメント 特定業務に合わせた必須項目 それぞれの業務に合わせてある程度必須記録項目を選別する必要があります。それぞれの帳簿を作成する際は、帳簿を使う人のことを考え、いつ、なんの情報を探しているのかを考慮し帳簿を作ります。 また、帳簿の類のものは監査役にもよく使われます。よくできている帳簿については法務部、コンプライアンス、社内監査役などに聞いてみると、監査の際にどうしたらスムーズに進めることができるかがわかります。 以下では幾つか想定する必須項目をリストアップしました。 そして、帳簿に何を記録すべきかわからない場合は実際に使うであろう管理職の人たちに相談するといいでしょう。「こんなデータがあったらいいな」などの、実際のユーザーからのフィードバックが何よりの宝です。 3. 帳簿のメリット 上にも多少触れていますが、帳簿には企業の競争力をアップする様々なメリットがあります。 以下ではもう少し説明しつつ例も挙げていきます。 見える化による業務効率性の改善 上で既に結構触れていますが、帳簿は業務の様々な側面を「見える化」し、ある業務を俯瞰した観点を提供する道具です。帳簿のデータを用いて集計や分析を行い、いつでも現状が見える状態にすることでいつでも業務プロセスにおける問題点を発見し、共通した問題意識をもって解決に取り組めます。 例えば、見込み顧客との商談の約束を取った際に業務を設ければ、受注して顧客となった割合とその母数、そしてマーケティングデータとも合わせて商談の約束を取った割合とその母数などをいつでも把握し、営業活動においてどこがネックになっているか、どの部分に力と改善が必要なのかをすぐに把握できます。 このように帳簿が見える化を促進し、業務効率性の改善に繋がります。 コンプライアンスのための記録 コンプライアンスでは、証拠として機能する様々な記録を監査員に提供する必要があります。 例えば、十分に手順を踏んで意思決定を行っているかを証明するには、その判断に使った材料や、ディスカッションの議事録などを使います。これらの資料が帳簿にきれいに整っていると監査員が来た際に監査がスムーズに進みます。 データドリブンな意思決定 データドリブンな意思決定とは、経営者が感覚や感情で感じ取った現状ではなく、実際のデータで現状を把握し、それを踏まえた意思決定を行うことを指します。 帳簿でそれぞれの業務プロセスに関するデータを記録し、集計や分析によって正しく現状を把握することができます。そして、客観性のあるデータなため、経営者だけでなく、誰が見ても同じ現状を認識し、同じ問題を発見した上で対策に取り組め、より強力な一体感で行動に移ります。 4. 帳簿の導入・運用における課題とその解決方法 帳簿を導入・運用するにあたって幾つかの課題に直面するでしょう。それらの課題を紹介し、解決方法も紹介していきます。 運用は手間がかかる まず帳簿の運用には必ず誰かがその入力情報とその情報の共有状態を管理しないといけないため、その分手間がかかります。 業務フローと関連する提出書類の受領、整理、内容の記録などはかなりの手間がかかります。そのため、手作業なんて考えられず、デジタル手法を用いて運用することをお勧めします。 しかし、デジタル手法をもってしても効率的と非効率的な手法があります。 非効率的な手法の例は紙の書類を受領し、その内容を手動で帳簿に登録し、更新することです。これには時間という費用と、紙、印刷に使うインクなどの備品の費用があります。また、このような手法はまだ提出されていない作成中の書類を記録しないため、一部の業務の現状把握はできていません。 効率的な手法の例は、電子システムを用いて書類の受領、種類の識別、整理、登録内容の自動記録、未提出書類の追跡など、帳簿管理の大部分を自動化することです。帳簿に費やす備品、人件費なども考えると電子システムはより魅力的に見られます。また、近年ではウェブやクラウドを通して提供されるSaaSアプリもあり、月額購読でお手頃な価格で使えます。 事務が増える 業務プロセスの全てを記録し、追跡したいなら、必ずその記録を作成する事務をしないといけません。 これらの活動は、備品購入の申請や企画提案書などの場合は元々あったものですが、一部の分野において新しく情報収集を始めるにはその情報を該当業務の担当者が登録する必要ができてしまいます。

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