コラベートアプリを開かずにGoogleドライブでファイルを承認または拒否することができます。 また、新しい文書を提出する際にもGoogleドライブ用コラベートアドオン機能で簡単に提出できます。
方法1：Googleドライブで電子決裁ファイルを提出
Googleドライブで数回のクリックで電子決裁文書を提出することができます。 （Tip：最も効率的に運営するためには、電子決裁プロセスを使用する前にワークフローを最適化する必要があります。）
Googleドライブで決裁するファイルを提出する：
Google ドライブで決裁するファイルを選択（クリック）し、右側のセクションでコラベートロゴをクリックします。 すると、Googleドライブ用のコラベートアドオン（付加機能）画面が表示されます。
コラベート付加機能画面で、電子決裁文書の分類、締め切り日の設定、そして決裁ライン（検討者）を追加することができます。 また、指定した検討者に文書の閲覧権限を設定することができます。 もし、当該電子決裁文書の編集権限を検討者すべてに付与するには、「決裁後、出て決裁者の編集権限を維持します。」 オプションを選択してください。
方法2：Googleドライブファイルを承認または拒否する
Googleドライブでファイルを承認または拒否する：
Google ドライブで承認または拒否するファイルを選択(クリック)し、右側のセクションのコラベートロゴ(Googleドライブ付加機能)をクリックします。選択したファイルの決裁状態に応じて、コラベートの詳細メニューが表示されます。 つまり、決裁が必要なファイルの場合、承認または拒否オプションが表示されます。
電子決裁文書を同意または未同意の前に意見を残すことができます。 当該電子決裁文書はコロベート(document.collavate.com)で当該電子決裁文書はいつでも閲覧でき、グーグルドライブ付加機能メニューよりもっと多様なオプションと機能があります。
結論
コラベートは、Googleワークスペースと完璧に連動する専門電子決裁及び文書ワークフローサービスです。 対象者に文書の検討や決裁の要請を送って、複数の人と一緒に共同作業をすることができます。 コラベートにはワークフローを調整できる様々なオプションがあり、企業の業務環境に合わせて設定し業務効率を高めることができます。