グループCCの決裁情報を修正する

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グループCC(Group CC)を通じた電子決裁は、部署間の協力が要求される状況や小規模グループを対象に確認作業が必要な時など多様な活用が可能です。

グループCCの決裁情報修正機能を活性化し、決裁が進行中に決裁情報修正が可能になるように変更できます。

グループCC決裁者の追加及び削除 #

注: この機能は、管理者オプションで有効化した後に利用できます。ボタンが見えない場合や機能の使用が不可能な場合は、ここを参照して、コラベート管理者に機能を有効にするように依頼してください。

グループCCの決裁が進行中の電子決裁文書を閲覧します。
右側のメニューで電子決裁グループCCタブに移動します。
下からもっとこのグループCC承認情報の修正をクリックします。
注: 管理者が設定したオプションによっては、一部のユーザーにボタンが表示されない場合があります。
グループCCの決裁ラインを修正します。
修正が完了したら、保存/更新ボタンをクリックして変更を保存します。

コラベート管理者は、一般の利用者により柔軟なグループCCの決裁を提供するよう設定できます。

管理者をクリックします。
プロセスメニューに移動します。
受信者でグループCC承認情報の修正を有効化します。
グループCC承認情報の修正ドロップダウンメニューから決裁情報の修正が可能な時点を設定します。
- グループCC承認が完了するまで: グループCCの決裁が完了するまで、決裁情報を修正することができます。（すでに決裁を進めているユーザーは、決裁リストから削除することはできません。）
- グループCCの最初の承認者が承認するまで: グループCCの最初の決裁者が決裁を進めた後、これ以上決裁情報を修正することはできません。
グループCCの決裁情報の修正が可能なユーザーを設定します。
- このグループCCの提出者: グループCCの決裁を初めて上申した提出者が情報を修正することができます。
- このグループCCの決裁者: グループCCの決裁ラインに含まれる検討者が情報を修正することができます。
設定を保存するをクリックして変更を保存します。