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コラベートでは個人情報のあるファイルには一から三までのGDPRレベル(間接個人情報、直接個人情報、センシティブな個人情報)を付与します。
GDPRを有効にする #
1. 管理者をクリックする。
2. GDPR管理をクリックする。
3. GDPRファイルの有効期限を設定する。
脚注:GDPRファイルの有効期限を2年に設定するのが一般的ですが、お客様の組織のポリシーに合わせて変更できます。
4. EUのプライバシーと役員情報の設定をクリックする。
5. 組織のEUプライバシー及びプライバシー担当者の情報を入力する。
6. 設定を保存するをクリックする。
脚注:コラベートでは以下の三つのGDPRリスクレベルがあります: • レベル1(間接個人情報):匿名化された個人情報が入っているファイル • レベル2(直接個人情報):名前、住所、メールアドレスなど直接的な個人情報が入っているファイル • レベル3(センシティブな個人情報):年金番号、ログイン情報、持病、クレジットカード番号など大事な個人情報が入っているファイル |
ドライブマネージャーでGDPRレベルを付与する #
1. ドライブマネージャーをクリックする。
2. GDPR Riskの列にカーソルを移動させる。
3. をクリックしてGDPRレベルを付与する。
決裁コラベートメニューでGDPRレベルを付与する #
1. GDPRレベルを付与したい決裁コラベートをクリックする。
2. 右側のGDPR設定をクリックする。
3. をクリックしてGDPRレベルを付与する。
脚注:
- クリックしてGDPRレベルが自動的に保存されます。
- GDPRレベルが付与されているファイルをクリックして有効期限を確認します。
- GDPRレベルの隣のをクリックしてGDPRレベルを削除します。