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コラベートのPDF変換機能を活用すると、ユーザーはGoogleドライブに存在する文書だけでなく、コンピューターに存在するファイル(ローカルファイル)も一つのPDFファイルに変換できます。
例えば、大学のシナリオを考えてみましょう。教授陣や事務スタッフは、授業資料、研究論文、事務書類など様々な形式の書類を頻繁に取り扱います。コラベートのPDF変換機能を活用すれば、これらの書類をGoogleドライブやメールの添付ファイルからPDF形式に簡単に変換できます。これは、学生たちに授業資料を配布したり、学術誌に研究論文を提出したり、事務書類を保存するのに特に便利です。コラベートのPDF変換を使用することで、書類がさまざまなプラットフォームやデバイスで簡単にアクセス、共有、互換できるようになります。
グーグルドライブファイル及びローカルファイルをPDFに変換する #
脚注:現在進行中の電子決裁も印刷することができます。もしまだ決裁ラインに承認を完了していないユーザーがいる場合、そのユーザーの電子決裁承認履歴は「進行中」として表示されます。 |
- 電子決裁メニューの右上のプロセスを開始ボタンをクリックする。
- 欲しいファイルの保存先を開き、ファイルを選択する。
- ポップアップウィンドウから+ファイル追加ボタンをクリックし、欲しいファイルを添付ファイルとして追加する。
- ファイル選択が完了すると、電子決裁を提出する。
- 電子決裁ポップアップウィンドウ右側の電子決裁をするメニューの下段にてもっとメニューをクリックする。
- 下の印刷オプションを参考に、状況に応じたオプションを選択する。
- 印刷(PDFダウンロード):電子決裁承認内訳、URL及び電子決裁ファイルをPDFに変換する
- 印刷(クラシック):電子決裁承認内訳及びメインファイルの一枚目をPDFに変換する。
- 印刷 & 添付ファイル(クラシック):電子決裁承認内訳、メインファイルの一枚目及び添付ファイルの全てをPDFに変換する。
- PDF変換の関連ポリシーに同意する。
- 少しすると新しいタブにて変換されたPDFファイルを確認できます。
関連リソース #
公式ガイド:電子決裁の書類をPDFファイルとして印刷する