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脚注:文書検証機能はご要望により提供しております。ご利用になるにはコラベートサポートへお問い合わせください。 |
コラベートでは全ての提出されたファイルがドキュメントマネージャーのGoogleドライブにて保存されます。編集権限または所有権のある方がご自身のGoogleドライブにて簡単にアクセスできるため、所有権が変わる、ファイルの原本が移動された、削除されたなどの事故が起こりえます。削除されたファイルが削除されてから30日後にGoogleドライブに完全に削除され、以後復元が不可能となります。
ファイルの紛失を未然に防ぐよう、ドキュメントマネージャーが文書検証を行い、完全削除の前に削除されているファイル並びにその所有権を点検します。
文書検出を始める #
脚注:この機能はドキュメントマネージャーのみに操作されます。ドキュメントマネージャーを設定するには次のページを参照してください:ドキュメントマネージャーを指定する |
- コラベートのドキュメントマネージャーアカウントにログインする。
- 管理者をクリックする。
- 文書検証をクリックする。
- 文書検検証開始をクリックし、利用規約をよく読み、同意した上で「Agree and Continue」をクリックする。
- 文書検証の文書検証名及び文書検証期間を入力する。
- 次へをクリックする。
中止をクリックして文書検証を止めるか、バックグラウンド実行をクリックして文書検証を続けつつ他のコラベートのメニューにアクセスします。
重要:期間は文書検証開始日から一年まで設定できます。過剰なリソースの利用を避けるよう、文書検証が必要な期間のみを設定してください。 |
文書検証の結果を閲覧、ダウンロードする #
文書検証が無事終了すると、 眼球ボタンが見る/ダウンロードコラムに現れます。ボタンをクリックして文書検証の結果を見ます。
- 期間中全てのファイル並びにそのファイルの所有者の確認が可能です。
- 下の全体結果ダウンロードボタンをクリックしてスプレッドシートの形で結果をダウンロードします。
- 検索欄またはフィルターオプションで特定のファイルを検索する場合、検索結果ダウンロードボタンが現れ、クリックすると検索結果をスプレッドシートの形でダウンロードします。
脚注:ダウンロードしたスプレッドシートはドキュメントマネージャーのメールアドレスに送信されます。検証したファイルの数によってはメールが届くのに時間がかかる場合があります。