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決裁コラベートに関する管理者設定

コラベート管理者がユーザーの様々な決裁コラベート設定を管理します。

1. 管理者をクリックする。
2. プロセスをクリックする。
3. 横のトグルスイッチをクリックしてそれぞれの設定を有効または無効にする。
4. 設定を保存するをクリックする。

決裁コラベート管理者設定一覧 #

  • 誰にでも承認する:この機能を有効にすれば、前段階のユーザーが後段階のユーザーの代わりに承認できます。誰にでも承認するボタンをクリックすれば、レビュアー全員が承認したことになり、決裁コラベートが承認されます。
  • 自動リマインダー:この機能を有効にすれば、規定の期間毎に現レビュアーにリマインダーのメールが届きます。期間及びメールの内容がカスタマイズ可能です。
  • 締め切り:この機能を有効にすれば、ドメインユーザーが決裁コラベートの締め切りを設定できるようになります。締め切り超過の場合の猶予期間も設定可能です。
  • 最初のアクセス権を維持する:この機能を有効にすれば、ユーザーが書類を提出する際に編集権限を維持するか選択します。
  • パラレル承認オプション:同じ段階にレビュアーが二人以上追加された場合の対応を設定します。
    • とにかく続行:同じ段階に拒否した人がいても、承認で次の段階に進みます。
    • 同意しないときは拒否する:段階で一人のレビュアーが拒否すれば、決裁コラベート全体が拒否され、次の承認段階に進みません。
  • パブリッシング:この機能を有効にすれば、書類の静的な公開版の作成が可能になります。専用の共有可能なURLも付与されます。
  • 受信者(CC / Group CC Email):CCもしくはグループCCに追加されている方はレビュアーに含まれず、承認後書類閲覧が可能です。CCによって送信される書類は決裁コラベートCCドキュメントにて閲覧可能です。
  • 再上申:この機能を有効にすれば、決裁コラベートが完了した書類の編集が可能になり、編集履歴を保ちつつ再提出が可能です。
  • プロセスのリセット/編集:この機能を有効にすれば、提出者が提出後、決裁ライン、CC設定などを編集し、その決裁コラベート全体を再設定(撤廃)できます。
  • レビューア入力時Googleの連絡先を自動的に表示する:レビュアーを追加する時にGoogleコンタクトに登録している連絡先をおすすめリストにて表示します。
  • 署名:この機能を有効にすれば、承認後、承認者の署名が自動的に追加されます。
  • メール返事で決済:この機能を有効にすれば、ユーザー全員が決裁コラベートの通知メールにて承認または拒否できます。
  • 決裁文書をPDFでメールに添付します:この機能を有効にすれば提出した書類が自動的にPDFに変換され、決裁コラベートの通知メールに添付されます。そうなれば、コラベートUI以外でも書類の閲覧、印刷、署名、コメントが可能になります。また、必要があれば記録用の紙バージョンも印刷、保存できます。