提出物がログに記録されるようにする機能があります。テンプレートでこの機能を設定すると、そのテンプレートを使った全ての提出物がデフォルトでリンクしたログに記録されます。
1. 
2. ログとリンクしたいテンプレートの隣にチェックを入れる。
3. テンプレートの編集をクリックする。
脚注：既存のテンプレートを使いたくない場合は、新しいテンプレートでもログとのリンクが可能です。
4. 決裁コラベート
Add result to googleシートをクリックする。
5. 選択するをクリックして既存のログとリンクします。新しいログを作る場合は、サンプルをコピーするをクリックします。
6. 記録したい変数及びその変数の結果を記録するコラムを指定する。
7. テストを実行するをクリックして正常な動作を確認する。
8. 記録したい承認結果にチェックを入れる。
9. 保管をクリックする。
使用例は次を参照してください：使用例：テンプレートをログとリンクする
| 脚注：以下がログに登録可能な変数のリストです。テンプレートでログとリンクすると、テンプレートの画面でドロップダウンリストから変数を選び、その右に記録するコラムを指定します。 • 処理中の列：(提出書類がスプレッドシートの場合）マスを指定し、その内容を記録します • プロセスタイプ：プロセスの状態(提出済み、承認済み、差し戻し)を記録します • プロセスタイトル：プロセスのタイトルを記録します • プロセスURL：プロセス自体のURLを記録します • プロセスタグ：プロセスに付いた全てのタグを記録します。追加した順に記録されます。 • Process Id：プロセスのID番号を記録します • Main file ID： 提出された主要ファイルの、Googleが付与した特定番号を記録します • Main file Drive URL: 提出された主要ファイルのGoogleドライブURLを記録します • 参照ファイル：添付された参照ファイルの名前を記録します • Reference files URL: 添付された参照ファイルのURLを記録します • 投稿者のコメント：投稿者(提出者)のコメントを記録します • 投稿者の電子メール：投稿者(提出者)のメールアドレスを記録します • Submitter’s Claimed Id: 提出者の名前を記録します • 提出日：提出された日にちを記録します • グローバル締め切り：プロセスの最終締切を記録します • 全てのレビューアの名前：レビューする全員の名前を記録します • レビューアの全てのメール：レビューする全員のメールアドレスを記録します • 最後のレビュー担当者の名前：最後のレビューをする人の名前を記録します • 最後のレビュー担当者の電子メール：最後のレビューをする人のメールアドレスを記録します • プロセスの最終結果：プロセスの最終結果を記録します • 最終承認/却下日：最終承認日もしくは却下日を記録します |