再提出機能を活用し、定期的に再決裁が必要な書類を手早く提出する

脚注: 当該機能は管理者オプションにて有効化後ご利用可能となります。当該ボタンが現れない、または動作しない場合は、 こちらを参考にコラベート管理者に機能の有効化を申請してください。

一般的に会社は毎月予算報告書を検討し、支出をモニタリングし、財務目標と一致しているか確認します。こちらと同様の周期的な報告及び承認者の保有が必要な場合、毎月新規承認を始めるよりはCollavateの再提出機能をご利用いただければ生産性向上に大きく貢献します。再提出機能のご利用で書類のコンテンツを更新し、同一の承認構造でもう一度提出でき、毎月新規レビュアー、細部情報の設定という手間を背きつつも書類検討手続きを保ちます。

書類再提出方法 #

脚注:最終承認または拒否の処理がなされた書類のみで再提出が可能です。
  1. 再提出する書類を閲覧する。
  2. 右側電子決裁メニューから再提出のボタンをクリックする。
  3. 同じ文書またはMake a copyをクリックする。
    • 同じ文書:書類の原本ファイルをそのまま新しい決裁にて提出する。
    • Make a copy:書類の原本ファイルを修正せず、写本を作り、新しい決裁にて提出する。
  4. それぞれの項目を更新する。
  5. 電子決裁をするをクリックする。

再提出された書類の決裁履歴確認 #

書類を再提出すると、右側電子決裁メニューにて全ての再提出履歴を確認します。個別の電子決裁に対しいつ、誰が検討したか手早く照会します。

  1. 再提出履歴を確認したい書類を閲覧する。
  2. 右側電子決裁メニューでこのプロセスにはnつの履歴がありますをクリックする。
  3. 再提出の内訳を確認する。

関連文献 #

公式ガイド:再提出機能を利用する